早いもので、プリキュアって今年で10年目になるそうで。
これまでに登場したプリキュア延べ32体。1人1分名乗りに時間を要すと仮定すると、軽く1話分を超えてしまう長さになる。
そんな歴代のプリキュアが一同に会する、題して「プリキュアオールスターズ」なるスペサルショーが行われるということで、わたくし行ってまいりました。
初代のプリキュアから、
昨年までのプリキュアまで
そして今年新シリーズドキドキプリキュア、
やはり新しいですね、衣装もマスクも。
なんか脇腹にそこはかとない「よさ」を感じるのは私だけでしょうか…
あざとい人も相変わらずあざとく
これは懐かしいですね。
中の人華奢ですね。あと髪の毛が顔にかかってるのがオツ。
これ、紫の人って、髪の毛エクステしてるんですかね。微妙に色が違うんですが。
そういえば一番最初のブラックも、よく見ると髪の色が違う。これもエクステかな?
・・・てかもともとはじめの毛もエクステっちゃエクステなんでしょうけど。
やはり昔のシリーズであればあるほど、それとなく色あせてるような気がするし
肌タイも毛玉が目立つ。
また昔のマスクの方が顔が大きいような。
でも、それがまた魅力的なのです。
段々集まってまいりました。
もうシリーズまったく無視のバトルロイヤル状態
グラデーションが綺麗。
こうなってくると、もはや色彩の暴力ですな。
ちょっとそんな寄らないでよ!あたしの座る場所なくなっちゃうじゃないの!
ここまで来ると、壮観でございます。
というわけで、おなかいっぱい!
僕もこの中に紛れ込みたいものです。
実はこの日は他にも着ぐるみショーが行われていました。
・・・急に生活感満載になりました^^;?
でも何故お姉さんはこんなパッショネイトな真っ赤なドレスを着てるのかとか、
ひょっとしたらこの二人は夫婦なんじゃないのかとか、
色々妄想しながら見てると、
とても奥深い、味のあるショーに見えます。
ちなみにこれ、こう見えても「ウクレレで唄うハワイアン童謡ショー」です。
そして他にもピーターパンショーが行われると言う事で、見てくことにしました。
あれ、これはまたリアルなふかもこ着ぐる・・・
いや、リアルな人じゃねえか!もしかしてお姉さん?
しかもこのお姉さん、出てくるなりやたらテンション高い。
さらに自分を「ぼく」などと名乗ってる。
もしかして僕っ娘?
やたら大きなダミ声で「ねえねえ、フック船長見なかった?知らない?」と客席をいじる。
お約束どおり、後ろにフック船長が現れる。
この二人、絶妙な呼吸で船長が僕っ娘の視線の背後に回り、まさに観客は「志村うしろうしろー」状態
その後やっと船長の存在を見つけるも、間髪いれずピーターパンも登場してドタバタ状態。
ちっとも物語が始まらない。
よく見るとこのピーターパン、妙にオッサンくさい顔してますね。
その後本編に入らぬまま、何故か○×クイズ、
更に何故かじゃんけん大会に突入
めっちゃめちゃ盛り上がっとるやんけwww
(しかも真剣になっとるの大人ばっかり!)
で結局、一切劇やらずに、終わっちゃいました(笑)
よく聴いたら、これ夏にやるピーターパンミュージカルの宣伝なんだとか。
しかしそれは着ぐるみミュージカルじゃなくて、人が演じる普通のショーだとか。
なんで着ぐるみなんだwww
(当然この着ぐるみたちはその公演に全く関係ない)
写真撮影会には何故かお姉さんまで参加してるしwwwww
(あ、「僕っ娘」か)
あとから調べたら、この僕っ娘「あべこ」さんというタレントさんらしいんですが、
彼女のみならず、二人の操演がもうソツのない無駄のない、コミカルながら流麗な熟練のプロの動き。
構成はハチャメチャでしたが、その舞台進行の完成度の高さに思わず見とれてしまいました。
しかもこのあべこさん、舞台ではあんなにイケイケキャラなのに、勇気を出して撮影会の列に並んでた僕が、他の親子連れに順番を抜かされた時も
「次一緒に撮りましょうね♪」
と、舞台とは正反対の落ち着いた優しいキャラ。
もう、
惚れてまうやろーーーーーーーーーーーーーー
というわけで、何から何まで「もっていってしまった」ショーでした。
プリキュアオールスターがふっとんじゃった…
もう僕の中で「ピーターパン」とは、ピーターパンとフック船長と、この奇妙なカブのかぶりものを被った僕っ娘の物語というのが定説になりました。
そんなこんなで、結局朝から夕方まで着ぐるみで楽しんで、気が付いたら日が暮れてました…
おしまい
これまでに登場したプリキュア延べ32体。1人1分名乗りに時間を要すと仮定すると、軽く1話分を超えてしまう長さになる。
そんな歴代のプリキュアが一同に会する、題して「プリキュアオールスターズ」なるスペサルショーが行われるということで、わたくし行ってまいりました。
初代のプリキュアから、
昨年までのプリキュアまで
そして今年新シリーズドキドキプリキュア、
やはり新しいですね、衣装もマスクも。
なんか脇腹にそこはかとない「よさ」を感じるのは私だけでしょうか…
あざとい人も相変わらずあざとく
これは懐かしいですね。
中の人華奢ですね。あと髪の毛が顔にかかってるのがオツ。
これ、紫の人って、髪の毛エクステしてるんですかね。微妙に色が違うんですが。
そういえば一番最初のブラックも、よく見ると髪の色が違う。これもエクステかな?
・・・てかもともとはじめの毛もエクステっちゃエクステなんでしょうけど。
やはり昔のシリーズであればあるほど、それとなく色あせてるような気がするし
肌タイも毛玉が目立つ。
また昔のマスクの方が顔が大きいような。
でも、それがまた魅力的なのです。
段々集まってまいりました。
もうシリーズまったく無視のバトルロイヤル状態
グラデーションが綺麗。
こうなってくると、もはや色彩の暴力ですな。
ちょっとそんな寄らないでよ!あたしの座る場所なくなっちゃうじゃないの!
ここまで来ると、壮観でございます。
というわけで、おなかいっぱい!
僕もこの中に紛れ込みたいものです。
実はこの日は他にも着ぐるみショーが行われていました。
・・・急に生活感満載になりました^^;?
でも何故お姉さんはこんなパッショネイトな真っ赤なドレスを着てるのかとか、
ひょっとしたらこの二人は夫婦なんじゃないのかとか、
色々妄想しながら見てると、
とても奥深い、味のあるショーに見えます。
ちなみにこれ、こう見えても「ウクレレで唄うハワイアン童謡ショー」です。
そして他にもピーターパンショーが行われると言う事で、見てくことにしました。
あれ、これはまたリアルなふかもこ着ぐる・・・
いや、リアルな人じゃねえか!もしかしてお姉さん?
しかもこのお姉さん、出てくるなりやたらテンション高い。
さらに自分を「ぼく」などと名乗ってる。
もしかして僕っ娘?
やたら大きなダミ声で「ねえねえ、フック船長見なかった?知らない?」と客席をいじる。
お約束どおり、後ろにフック船長が現れる。
この二人、絶妙な呼吸で船長が僕っ娘の視線の背後に回り、まさに観客は「志村うしろうしろー」状態
その後やっと船長の存在を見つけるも、間髪いれずピーターパンも登場してドタバタ状態。
ちっとも物語が始まらない。
よく見るとこのピーターパン、妙にオッサンくさい顔してますね。
その後本編に入らぬまま、何故か○×クイズ、
更に何故かじゃんけん大会に突入
めっちゃめちゃ盛り上がっとるやんけwww
(しかも真剣になっとるの大人ばっかり!)
で結局、一切劇やらずに、終わっちゃいました(笑)
よく聴いたら、これ夏にやるピーターパンミュージカルの宣伝なんだとか。
しかしそれは着ぐるみミュージカルじゃなくて、人が演じる普通のショーだとか。
なんで着ぐるみなんだwww
(当然この着ぐるみたちはその公演に全く関係ない)
写真撮影会には何故かお姉さんまで参加してるしwwwww
(あ、「僕っ娘」か)
あとから調べたら、この僕っ娘「あべこ」さんというタレントさんらしいんですが、
彼女のみならず、二人の操演がもうソツのない無駄のない、コミカルながら流麗な熟練のプロの動き。
構成はハチャメチャでしたが、その舞台進行の完成度の高さに思わず見とれてしまいました。
しかもこのあべこさん、舞台ではあんなにイケイケキャラなのに、勇気を出して撮影会の列に並んでた僕が、他の親子連れに順番を抜かされた時も
「次一緒に撮りましょうね♪」
と、舞台とは正反対の落ち着いた優しいキャラ。
もう、
惚れてまうやろーーーーーーーーーーーーーー
というわけで、何から何まで「もっていってしまった」ショーでした。
プリキュアオールスターがふっとんじゃった…
もう僕の中で「ピーターパン」とは、ピーターパンとフック船長と、この奇妙なカブのかぶりものを被った僕っ娘の物語というのが定説になりました。
そんなこんなで、結局朝から夕方まで着ぐるみで楽しんで、気が付いたら日が暮れてました…
おしまい