ああ、ついに行って来てしまいましたよ…
ゆるキャラサミット2011in羽生
近づいてはいけない、近づいてはいけないと思いつつ…
大体ね、羽生って、めっちゃんこ遠いじゃねえかw
俺川口かさいたまの奥くらいかと思ってたョ。
しかしねえ、こうやって見ると、日本人着ぐるみ好きすぎですよ(笑
180体以上の着ぐるみが一つの場所に集まる画って^^;…
日本初とか言ってたけど、多分世界でも初めてなんじゃないの…
(で、世界では恐らく今後も誰もやろうとしないと思うが)
ただ、ゆるキャラ界も格差社会なんでしょうか、
見てください、やはりセンターにはひこにゃんとか、クマモンとか、大御所どころでしょ?
特にひこにゃん、この180体もの着ぐるみたちを散々舞台の上に立たせといて、一人だけレッドカーペットを人力車に乗って登場。
そのあとのグリーティングも人力車で登場、
その都度通路でグリーティングしてるゆるキャラたちが、慌てて端に避けるさまは、まさに大名行列の様
着ぐるみの構造上しょうがないのかもしれないけど、またエラそうなんだこれが(笑
ギャラリーからも「ちょっと感じ悪いねえ~」みたいな声上がってたよ。
ちょっとこの演出はかえって逆効果な気がしますがどうっすか。
赤い方は、ユニー(今はピアゴっていうんですか?)マスコットらしいです。
こういう企業キャラも来てたんですね。懐かしい。
多治見のうながっぱ。今度多治見で38℃を超えた時、入らせて下さいと言おうと思ったけどやめました。
クマモンは、何故か何回もすれ違ったけど、何回もすれ違ったってことは、それだけアクティブに動き回ってたってことですね。
うーん、中身になりたい(そればっかり!)
これは、いわゆる正規の着ぐるみは別にいたんだけど、簡易バージョンの方がシュールで面白かったので。
こういうの、好きよ♪
チーバくん。こうやって直立不動してると、もはや千葉の形をかたどったとかいうモチーフとか、どうでもよくなってくる。そうだろぉぁ、よしかわくぅん(by森田健作)
もうこの辺になってくると何がなんだか。
これはどこのキャラか確認し損ねましたが、光沢な質感のフォルム、一瞬ただの置物かと思わせて実は中に人が入ってる、ってところが極個人的に琴線に触れました。
愛・・・
・・・愛、自由、希望、夢
足元をごらんよ、きっと転がってるさ(お子様が)
これは知ってるよ!ぐんまちゃんでしょ。
何故知ってるかって、ヤマダ電機の蚤の市で見たから。
この辺になってくると、段々何か既視感の様なものを禁じえないのは気のせいだろうか。
まあこないだのエコハちゃんじゃないですけど、デザインだってね、ある程度メソッドというのは決まってるし、それを逸脱するとキワモノになっちゃうしね、難しいですよね。
(ハナからそれを狙ってる例もあるが)
僕ねえ、これ見て思い出したことがあるんですけど
昔鳥人間コンテストで、明らかにウケ狙いでエントリーしてきてたの居たじゃないですか。
ハナから真っ逆さまに落ちることしか考えてない人とか。
コミックエントリーだっけ?
そこにこんな感じの出てきてたような気がしません?
あれを思い出してしまいました(関係者の方々ごめんなさい)。
ハンバーグマー。みなさんこれのツイッターって知ってます?
ゆるキャラなのに、ミッシェルガンエレファントではじけるだグーだの、ボウイだの、明らかに我らと同世代じゃねえかという、キャラを無視したツイートが、共感を呼ぶのだグー。
そして、やなな!
子供のころ、まさか20何年後に、こういう形で柳ヶ瀬の名前が全国に知れ渡ることになるとは想像だにしなかった(柳ヶ瀬ブルースで終わると思ってた)。
しかしやななちゃん、この日もずっと出ずっぱりだったけど休まなくて大丈夫なの?
季節の変わり目、最近急に寒くなっとるんやで無理したらいかんよ、えか!(岐阜弁)
・・・とまあ、見ての通りもうこれだけでおなかいっぱいなんですが、
著作権問題とか、今回のグランプリの組織票問題とか、何かと大人の事情が見え隠れするのもまた事実・・・
せめてゆるキャラくらい、俺も俺もと言わず、ゆるーく行ければいいなあって思うんだけどそういうわけにもいかないか。
まあ、そんな中、僕の個人的ゆるキャラグランプリをあげるとするならば
これっしょ(笑
どうです!この手作り感、
地元の中学生らしいすけど、制服、中の人の手、髪の毛丸見え。
中には初めから頭を上げて辺りを見回してるのも居る!
ゆるい!実にゆるすぎる!
これこそ真のゆるキャライズムだと思うのは、私だけでしょうか!!
見ようによっては、アラブの砂漠を歩くキャラバンの様にも見える。
彼女らをロンドンにつれて、アビーロードの横断歩道を歩かせてみたい。
なんでもこれ、先輩から代々受け継がれる着ぐるみ(?)なんだそうで。
なるほど、連綿にわたる歴代の女子中学生の汗がしみ込んでいる、伝統の着ぐるみなのね、
良質の着ぐるみ小説が書けそうなモチーフだなこれ…
あすみません。
余談ですが、他にも羽生市って小学校でゆるキャラの着ぐるみ所有してるとことかあるんですね。
すごいなあ、予算下りるんですか!
どっかの都の自治体とは大違いだ!
そろって今からでも羽生に引っ越しするか!
おしまい。
ゆるキャラサミット2011in羽生
近づいてはいけない、近づいてはいけないと思いつつ…
大体ね、羽生って、めっちゃんこ遠いじゃねえかw
俺川口かさいたまの奥くらいかと思ってたョ。
しかしねえ、こうやって見ると、日本人着ぐるみ好きすぎですよ(笑
180体以上の着ぐるみが一つの場所に集まる画って^^;…
日本初とか言ってたけど、多分世界でも初めてなんじゃないの…
(で、世界では恐らく今後も誰もやろうとしないと思うが)
ただ、ゆるキャラ界も格差社会なんでしょうか、
見てください、やはりセンターにはひこにゃんとか、クマモンとか、大御所どころでしょ?
特にひこにゃん、この180体もの着ぐるみたちを散々舞台の上に立たせといて、一人だけレッドカーペットを人力車に乗って登場。
そのあとのグリーティングも人力車で登場、
その都度通路でグリーティングしてるゆるキャラたちが、慌てて端に避けるさまは、まさに大名行列の様
着ぐるみの構造上しょうがないのかもしれないけど、またエラそうなんだこれが(笑
ギャラリーからも「ちょっと感じ悪いねえ~」みたいな声上がってたよ。
ちょっとこの演出はかえって逆効果な気がしますがどうっすか。
赤い方は、ユニー(今はピアゴっていうんですか?)マスコットらしいです。
こういう企業キャラも来てたんですね。懐かしい。
多治見のうながっぱ。今度多治見で38℃を超えた時、入らせて下さいと言おうと思ったけどやめました。
クマモンは、何故か何回もすれ違ったけど、何回もすれ違ったってことは、それだけアクティブに動き回ってたってことですね。
うーん、中身になりたい(そればっかり!)
これは、いわゆる正規の着ぐるみは別にいたんだけど、簡易バージョンの方がシュールで面白かったので。
こういうの、好きよ♪
チーバくん。こうやって直立不動してると、もはや千葉の形をかたどったとかいうモチーフとか、どうでもよくなってくる。そうだろぉぁ、よしかわくぅん(by森田健作)
もうこの辺になってくると何がなんだか。
これはどこのキャラか確認し損ねましたが、光沢な質感のフォルム、一瞬ただの置物かと思わせて実は中に人が入ってる、ってところが極個人的に琴線に触れました。
愛・・・
・・・愛、自由、希望、夢
足元をごらんよ、きっと転がってるさ(お子様が)
これは知ってるよ!ぐんまちゃんでしょ。
何故知ってるかって、ヤマダ電機の蚤の市で見たから。
この辺になってくると、段々何か既視感の様なものを禁じえないのは気のせいだろうか。
まあこないだのエコハちゃんじゃないですけど、デザインだってね、ある程度メソッドというのは決まってるし、それを逸脱するとキワモノになっちゃうしね、難しいですよね。
(ハナからそれを狙ってる例もあるが)
僕ねえ、これ見て思い出したことがあるんですけど
昔鳥人間コンテストで、明らかにウケ狙いでエントリーしてきてたの居たじゃないですか。
ハナから真っ逆さまに落ちることしか考えてない人とか。
コミックエントリーだっけ?
そこにこんな感じの出てきてたような気がしません?
あれを思い出してしまいました(関係者の方々ごめんなさい)。
ハンバーグマー。みなさんこれのツイッターって知ってます?
ゆるキャラなのに、ミッシェルガンエレファントではじけるだグーだの、ボウイだの、明らかに我らと同世代じゃねえかという、キャラを無視したツイートが、共感を呼ぶのだグー。
そして、やなな!
子供のころ、まさか20何年後に、こういう形で柳ヶ瀬の名前が全国に知れ渡ることになるとは想像だにしなかった(柳ヶ瀬ブルースで終わると思ってた)。
しかしやななちゃん、この日もずっと出ずっぱりだったけど休まなくて大丈夫なの?
季節の変わり目、最近急に寒くなっとるんやで無理したらいかんよ、えか!(岐阜弁)
・・・とまあ、見ての通りもうこれだけでおなかいっぱいなんですが、
著作権問題とか、今回のグランプリの組織票問題とか、何かと大人の事情が見え隠れするのもまた事実・・・
せめてゆるキャラくらい、俺も俺もと言わず、ゆるーく行ければいいなあって思うんだけどそういうわけにもいかないか。
まあ、そんな中、僕の個人的ゆるキャラグランプリをあげるとするならば
これっしょ(笑
どうです!この手作り感、
地元の中学生らしいすけど、制服、中の人の手、髪の毛丸見え。
中には初めから頭を上げて辺りを見回してるのも居る!
ゆるい!実にゆるすぎる!
これこそ真のゆるキャライズムだと思うのは、私だけでしょうか!!
見ようによっては、アラブの砂漠を歩くキャラバンの様にも見える。
彼女らをロンドンにつれて、アビーロードの横断歩道を歩かせてみたい。
なんでもこれ、先輩から代々受け継がれる着ぐるみ(?)なんだそうで。
なるほど、連綿にわたる歴代の女子中学生の汗がしみ込んでいる、伝統の着ぐるみなのね、
良質の着ぐるみ小説が書けそうなモチーフだなこれ…
あすみません。
余談ですが、他にも羽生市って小学校でゆるキャラの着ぐるみ所有してるとことかあるんですね。
すごいなあ、予算下りるんですか!
どっかの都の自治体とは大違いだ!
そろって今からでも羽生に引っ越しするか!
おしまい。