SA'S in my own write

着ぐるみ・ゼンタイ大好きな人集まれ~(闘莉王)、誰も知らない(興味のない)ディープな切り口で、読者の皆さんを置いてけぼり♪ チャットもあります。よかったら遊びに来てね♪ http://sasinmyownwrite.chatx.whocares.jp/ 問合せ先はこちらまで sakigurumi@gmail.com

2004年06月

あのダウンタウンの松ちゃんもゼンタイフェチらしい?!

これはSecond skin fetishのzettくんが教えてくれた情報なんですが、どうやらダウンタウンの松本人志氏の助言で、ゼンタイビデオをリリースした制作会社があるそうで。

調べたらほんとにあった。

しかもパッケージにもご丁寧に「これが噂のDT松本御用達ビデオ」とある。どうやら松本氏の名前を冠にすると売上が倍増するとかで。松本さんの企画というか性癖を軸にビデオを制作すると好調なんだそうです。へえ~、たとえば松本さん、うちのサイトなんかも覗いてくれたりしたことあったんですかね。もしよかったらうちに遊びに来ませんか?似たような映像たくさんありますよ(笑)。

ちなみに、同じおとめ座。

結末のないドラマ

ceejtpi6.JPGそのパレードは14:30からだった。

湿度が高く無風、Tシャツ姿でも汗が滴り落ちるような、昼下がりだった。


*



白熊とラッコの着ぐるみが、そのパレードを先導した。

その着ぐるみは「着る」というより「中に入る」という表現の方が適確な程の、大きな着ぐるみだった。

背格好もさることながら、歩く仕種、手を振る仕種から、僕はこの二人が女性だと確信した。

長年の勘だ。


*



息苦しくなるほど湿度の高い空気の中、彼女らは集まった観衆の前で必死に手を振る。

きっとあの毛皮の密室の中は、彼女らの濃密な匂いと湿度で充満し、想像を絶する状況なのだろう。

さながら個室サウナの様に。


*



やがてパレードの終点に到着し、彼女らは、倉庫の前で客たちにお別れの挨拶をした。

倉庫の袖で、係員に肩を叩かれ、「おつかれさん」と彼女らをねぎらうさまを、見た。

彼女らは「お疲れ様でした」と言わんばかりに、お互い深々と、そしてゆっくりと頭を下げた。

その姿は、外見こそシロクマとラッコだが、素振りは既に、一ステージを終えた操演者の彼女達そのものだった。

そしてそんな彼女らねぎらうかの様に、係員はおもむろに背中のジッパーをはずし、中から彼女らを救出しようとした。

きっと中から、これ以上とない汗をかいた、小柄な女性が出てくるはずだ。

僕は胸の鼓動が高鳴るのを隠せなかった。


しかし、背中のジッパーが開く前に、彼らは倉庫の中に入っていってしまった・・・


*



僕は僕らを必死になって楽しませてくれた、彼女らの姿を見たかっただけだ。

でも、また望みは叶わなかった・・・

この胸の奥に何かがつかえたような、もどかしさは一体何々だろう。

いうなれば、まるで結末のないドラマを見ている様なものだ。

こうなるということは、ある程度はわかっていたはず・・・

また切ない気持ちになるって、解っていながら、見届けてしまうなんて、僕も馬鹿な男だ。


でも、僕はまた、見届けてしまうだろう。

どんなに胸が張り裂けそうな、思いをしても・・・


【注:この物語はフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません。また写真も一切関係ありません】

何でも英語を書けばいいってもんじゃない。

luab7ikg.JPG嫁はんがピーコックで買ってきたシャツ。

何故に「ラブリー」なのか、よくわからぬ・・・

(このシャツ着てロス旅行行って欲しくない・・・)


ちなみにこのシャツ、ストレッチ生地です。

小ネタ

ちは。SAです。

久々に小ネタでも。

おなじみ「The Fursuit & Costume Archive 」より。フランスのコスプレイベントの様ですが、ソニックヒーロー一行の着ぐるみです。

女の子キャラは、生肌です(笑)。

ちなみに、動画もありますが、なんと30MBあります。しかし、見るべきです。というのは、最後の最後で、舞台からはける際この女の子が頭を脱ぐからです。後ろ姿しか見えないけれど。舞台を昇り降りする際、視界が悪くて周りに支えられているのと、頭が重いのか固定されていないのか、なんども頭を手で支えているさまが萌え。

へぇ~

r6v332j3.JPGこんばんは

娘が幼稚園に入ってからというもの、とっても疲れて帰るようになって、また午後もバレエなどをしていると「夕食はまだー?」コールがかかり、五時半くらいに食べることになります。

で、いつもの「スーパーニュース」で
あさみちゆきさんという演歌歌手の方が新宿で路上ライブをされてるそうなんですが、売れない頃に着ぐるみのバイトもしていたと告白していました。

おおおおっ!
これは愛するSAサマに教えてあげなくちゃ!というわけで、書かせていただいた次第です。
プロフィール

S.A

三度の飯より着ぐるみが好き。

ウルトラマンの着ぐるみを着て、グリーティングしたい。

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