SA'S in my own write

着ぐるみ・ゼンタイ大好きな人集まれ~(闘莉王)、誰も知らない(興味のない)ディープな切り口で、読者の皆さんを置いてけぼり♪ チャットもあります。よかったら遊びに来てね♪ http://sasinmyownwrite.chatx.whocares.jp/ 問合せ先はこちらまで sakigurumi@gmail.com

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着ぐるみの魔力

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ショッピングモールで見かけた着ぐるみ。
何の変哲もない、普通の着ぐるみかもしれない。
しかし僕の胸は激しくキュンとなった。


何故か。




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中の人の覗き穴と思われる部分が、長い口の奥の方にあるのだ。
もし瞳が覗き穴でなかったなら、相当視界が悪いのではないだろうか。


実は自分もこの様な構造の着ぐるみに入ったことがある。
馬だったかサイだったかワニだったか、忘れてしまったが
こんな風に覗き穴の覗き口が、自分の顔より相当遠くにある着ぐるみ。

当然ながら頭は重く、バランスを取るのも大変。
しかし外が見える部分が離れているから、正面を見ようと思うと無理にでも顔を上げなければいけない。
頭部全体を包んでいるから、外の声もよく聴こえない。
その遠くにある覗き穴から見える、はるか遠くの外の世界と
かなたに聴こえる
「この暑いのに、大変だねえ」
という声を聴くと
なんとも言えない孤独感を覚えたものだ。





でもそれはとても心地よい孤独感だった。




大げさに言えば、
着ぐるみって、一種の臨死体験なのかもしれない。
着ぐるみに入った時、その視界の向うに見える外界は、
いわば「自分という人間がこの世に存在しない」というバーチャルな世界。
狭くて蒸し暑い空間の向うには
自分がいないどころか、自分を自分以外の魅力的なキャラクターとして扱う世界が繰り広げられている。


考えてみれば、人は普段から「自分」という着ぐるみを着ているようなものだ。
男という着ぐるみ、サラリーマンという着ぐるみ
きっと多くの人が、自分の今の見た目に、
言動や、行動や、性格が無意識のうち支配されていないだろうか?
もし自分の見た目が今よりイケメンだったり、可愛い少女だったりしたら、
自分の思考パターンは、きっと変っていたはずである。

僕らは、知らぬ間に「自分らしさ」の檻の中でもがいているのかもしれない。

実は着ぐるみは、
そういう叶わないはずのことを叶えてくれるという意味で、凄く劇的なツールなのだ。

自分を自分じゃない人間として扱ってくれる
たったそれだけのことかもしれないが
それは普段の自分にコンプレックス(劣等感という意味での)を持ってる人であればあるほど、
猶更魔力的な魅力がある。


それゆえに
多くの人が惹かれ
多くの人が恋い焦がれ
多くの人が妬み
時に衝突を起こす

何度入っても何度入っても
満足しないのは
そんな麻薬の様な甘くて鋭利な魅力があるからなのだろうか。







などということを、ショッピングモールのベンチで妄想していたら、
写真の着ぐるみはあっという間にひと仕事を終えて
控室に戻って行った

しかしやっぱり前が見えないらしく、アテンドのお姉さんに手を引かれて手さぐりで帰って行った。
周りのちびっこの声もあまり聴こえていないようだった。
それでも中の人は、
自分らしさという呪縛から解放されて
生き生きとそのキャラを演じているようにも見えた。









真夏の炎天下に、アキバの中心でウレタンの着ぐるみの中に入る。

怪獣芸術家でおなじみのピコピコさんが、アキバ大好き夏祭り2012夏ってイベントで、この暑い中怪獣の着ぐるみの中に入ってるってのを聴いて、「いいなあ」ってつぶやいたら、

「じゃあ入ってみる?マジでマジで」

ということで、かなり図々しくも、急きょ中の人になってきました♪
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勿論左の怪獣です。名前はベッコスといいます。
となりのメイドさんはリンゴちゃん。カワユス。正直萌え。

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あのV6のバリバリBUDDY!のPVにも出ちゃってる、由緒あるキャラクターなんだぜベッコスくんは!


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自らのソフビ人形をピーアール!

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お陰さまで、子供にも大人にも大人気!

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意気揚々と引き上げていくベッコス君!







しかーーーし!








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本日の秋葉原は正直着ぐるみなど着てなくても自然に汗が噴き出るほどの猛暑日。


こんな日にウレタンの怪獣の中になど入っていれば













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中の人死にました…







実は結構思ったより体にフィットして、頭も意外と余裕ないんですよこれ。
もう顔が頭の裏側に張り付く感じ。
腕なんかもう完全密着だし、大げさでなくウルトラマン一歩手前って感じ。
もともとピコピコさんサイズだからというのもあるのでしょうけど…
やっぱりさすがに30分が限界でした^^;…


というわけで、期せずして「真夏の炎天下に、ウレタンで包まれた怪獣の中に入ってグリーティングする」
という、とある筋にはまるで「代打逆転満塁サヨナラホームラン」みたいな満貫全席みたいな経験をしちゃったのでした!
(中の人おっさんですみません!)

なお、ベッコスくんはじめ、ピコピコさんの怪獣さんはデパHや、中野の大怪獣サロンでも逢えますよ!
(大怪獣サロンでは、逢えるだけじゃなくてはいれたりもするらしい)

画像協力:ピコピコさん

白い人~デパートメントH2099 2012年7月の話 

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白い人。

僕はこれは本当に画期的な着ぐるみだと思っています。

だって着ぐるみなのに色彩を放棄してるんですよ。
いやその言い方はよくない、
色彩を放棄することで最大限の色彩を出しているのです。
色は単色ではなくて、色と色のコーディネートでその存在感が決まるのだとしたら、
見てください、
デパートメントHの華やかで妖しい極彩色の背景の中でひときわ際立つ、その姿
こんな発想の転換はないのではないでしょうか?
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あれですね、ビートルズがサージェントペパーというおもちゃ箱をひっくり返したようなカラフルなジャケットを発表した後に、ホワイトアルバムを発表したような、あの意表を突いた…
・・・いつもなんでもビートルズに例えちゃってすんませんが、そんな意表を突く発想の幅広さが素晴らしい。



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この白い人、中身はあのみーなちゃんが演じています。
みーなちゃんの着ぐるみへのアプローチって、とても面白いんです。
みーなちゃんの場合、どんな着ぐるみでもみーなちゃん。
黒髪の子でも、金髪の子でも、白い人でも、みーなちゃんはみーなちゃんなのです。
着ぐるみやってる人って随分増えたけど、必ず別の誰かになることが前提ですよね。
娘さんとかね。名前も性格も細かく設定してね。

こういう発想は思いつきもしなかったので、とても斬新で新鮮でした。
自分の体、姿を変えたい、改造したいというのが原点にあるみたいです。

みーなさんと僕の願望は必ずしも一致はしていないけれど
でも何かのキャラクターになりたいというより
自分の体に何かを施したいという手段で、着ぐるみを考える点では共通してるような気がする。
僕の場合はそれが「自分を包みたい」「自分を閉じ込めたい」
なのだけど。




ところでこの日のデパH、実は僕、なんとステージデビューしてしまいまちた!
といっても、人違いで出てしまったんだけど・・・
この日島風榛名さんの着ぐるみを着てたんですが、島風さんと間違えて自分が連れて行かれたと。
ほどなくしてリアル島風さんも見つかったんですが、めんどくさいから二人出ちゃえーと
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なんせ、急に決まったもので、心の準備も立ち振舞いの引き出しも全然なくて・・・
アナウンスを聴いて「SAって誰や!」と思われた方、
なんとも挙動不審で、大変失礼しやした^^;

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写真はRyoさんとこからお借りしました♪

このポーズ、一応
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これのつもりだったんだけど、全然違うし。
(手も逆だし)

おりしもこの日は七夕で、着ぐるみブースには笹と短冊が用意してあって、皆が願い事を思い思いにしたためていました。

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「巨乳」
「無敵になれ」

・・・さすがデパHの短冊、シュールです。

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ちなみに僕の短冊。

相変わらずです・・・

やななの引退

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やななが引退するそうである。


今やゆるキャラの大御所的存在であるキャラクターの引退とは、とあるクラスタでは相当の衝撃的ニュースではなかろうか?

しかし、ゆるキャラが引退って或る意味画期的である。

なぜなら

―こんなこと書いたらキャラクター原理主義の人に怒られるかもしれないが―

そもそも
ゆるキャラというは「替えが利く」はずのものなのである。
どういうことかというと、何も特定の一人がそのキャラを演じ続けなくてもいいのである。
逆に言えば、特定の一人が演じる必要がないからこそ、ゆるキャラ…いや、敢えてこのブログだから着ぐるみと言おう、着ぐるみの着ぐるみたるアイデンティティなはずである。

今日の●●ちゃんははじけてるねえ、

今日の●●ちゃんなんか棒立ち…

僕はこれも着ぐるみの一つの醍醐味だと思っている。

不特定多数の人間が、そのゆるキャラになれるからこそ、ゆるキャラなのである。


では何故やななは引退するのか?
あくまでも推測の域を出ないが
やななは演じる人がワンアンドオンリーなのではないか?
つまりその人がいなくなったら、やななが存在しなくなる。
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真実は定かでないが
やななはきっと他の人気ゆるキャラと同じくらいの頻度で、精力的に全国津々浦々のイベントに顔を出していた。
また、他のゆるキャラと違って、30分で「おやつを食べにおうちに帰ります」という名の演者クールダウンもするわけでもなく、
下手すると新幹線の移動までも常にやななのを演じていた。
パートタイムな演者じゃなく、A Day in the lifeそのものがやななだったのである。

他のゆるキャラは或る意味、例えばその地域で中の人が替わっても存在できる。
やろうと思えば全国複数の地で存在を確認させることもできる。

もしこれと同じペースで一人が演り続けていれば、
それは個人の女性にとって相当な負担であろう・・・
これだけやななに身体と魂を捧げていれば
プライベートのかなりの部分をも犠牲にしていたのではないだろうか?


やななに己を捧げるのも悪くはない。
だってこれだけ嬌声と光を浴びていられるのは、自分がやななだからこそ
そしてそれを演じられるのは他の誰でもない、自分なのだけだとしたら
やりがい、手ごたえは相当なもののはず
しかしその一方で、自分としての生活、人生、
そういったものを、振り返ってみたくなるときもあったのではないだろうか
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うまく表現できないが
そんな状態自体が萌えなのである。
女性がキャラクターに憑依する
これが胸キュンなのって、判ってくれますか?
(判ってくれないですよね、やっぱり変態です、すみませんw)

汎用性のあるはずの着ぐるみキャラが
一人の演者の引退をもって、一緒に引退をする。
これだけでも、何か特別な思いを感じるのである。

リーンちゃん(と愉快な仲間達)

最近なんかプロ野球ばっかじゃねえか!とお嘆きの貴兄もあろうかと存じますが、だって交流戦なんだもん!
交流戦がどうしたかって、そらあれですよ、普段なかなか会えないパ・リーグの萌えキャラに逢えるかも可能性のある貴重な期間なのだから。

セ・リーグが、ホッシーナが文字通り星になってしまってからというもの、完全に死に体になってしまった今、その貴重さは更に増していると言っても過言ではないっ!

というわけで、バファローベルに続いて、行ってきたさ交流戦第二弾!

ちなみにこの週末、金曜日は23時過ぎまでカラオケで騒ぎまくり、次の日は昼間ずっと遊んで、その後オールのイベントで遊んだ明けで、そのまま寝ずに千葉まで車を走らせたという。


・・・学生か!


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この日も、もっというと前の日もこの週末は天気予報悪かったんですが、お陰さまで両日とも晴れてくれました。


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千葉ロッテといえば、やっぱりリーンちゃんだよねーーそして中日といえば・・・


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この方。

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パオロンとシャオロンも来てました。


正直、試合などロクに見ずに、マスコットばかり追っかけてるダメおやじ。
グリーティングでもしてないかと、コンコースに行くと、
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お、早速撮影会やっとる!

しかし、その列に並んでるのは、家族連れか、女性ばかり。
おっさんなど一人も並んでいない!


やるか?


やるのか?


やらないのか?

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やるだろそりゃ!

男だろ?
 

こんなぁゃしぃオヤジでも、リーンちゃんはとても優しく、フレンドリーに接してくれました!
パオロンは…まあ、前が見にくいからな^^;

そして、下に降りて行くと
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おお!今度はシャオロンとズーちゃんだ!
(試合見ろよ!)

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もうこうなったらふっきれた!堂々と並んで、また写真撮ってもらったさ!
・・・が、さっきのリーンちゃんと比べて、なんか距離感ない?^^;


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そのほかにも、着ぐるみじゃないけど具志堅用高さんが居ました。
もちろん一緒に写真撮ってもらったさ!僕らの子供のころの憧れのカンムリワシ。
でも「ちょっちゅねー」なんて言わずに普通に喋ってたぞ。

そのほかにも、この日は沢山着ぐるみが居ました。
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この炎天下、着ぐるみに入れるなんてなんて羨ましい人達!


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試合終了後は、親子キャッチボールというイベントが催され、なんとさっきまで試合をしていたグラウンドに入れたのであります!

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おお、これが外野フェンスか・・・
勿論やりましたがな、塀際でダイビングキャッチ!
(常識あるお子様たちの冷ややかな視線を浴びまくりましたが)


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というわけで、ほんと、ほとんど試合見てなかったけど、充実した一日でした。

(ちなみに7年前にも観に行っているこの懲りない変態オヤジ。)
http://saprofile.dreamlog.jp/archives/2780635.html


おまけ
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帰り、ものは試しに最近出来た東京ゲートブリッジ使ってみたんだけど、これは使える!
葛西から見晴らしのいい走りやすい道を抜けて、気が付いたら大田区側の環七に入ってるんだもん!
まるでワープみたい。
世田谷、杉並方面のみなさんにもおすすめ!
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