今、プロ野球マスコット界では、4大萌えマスコットの中核を担っていた近鉄の「ファルル」が球団消滅とともに姿を消し、日本のプロ野球の萌えマスコット界の行く末、一時はどうなることかと思いましたが、替わって新規参入した楽天のマスコット「クラッチーナ」が、これまた腕と脚が演者の体型をそのまま利用とするまあ簡単に言っちゃえば「ピッタリフィット」状態で、堂々ファルルが抜けた穴を埋めて余りある存在感です。(本業の野球のほうはダメだけど。)

ところでわたくし、先日千葉マリンスタジアムに野球を見に行ってきたというかマスコットの着ぐるみを見に行ってきました。


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リーンちゃん、上半身はシンプルなトレーナーで味気ないですが、下半身はやたらセクシーです。


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汗ばむような陽気にもかかわらず、思いっきり動き回っていました。



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ちなみにこの日は、交流戦の1戦対中日戦ということで、中日ドラゴンズのマスコット達もはるばる名古屋からやって来ていました。写真はそのうちのシャオロンとの2ショット。



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そのシャオロンにお尻をぷいっと突き出すリーン。パのマスコットってサービス旺盛ですよね。ノリが良すぎ。
それに試合前、試合中も何回も登場するし、おまけに観客席にもしばしば登場してるし、話によると試合後も客を見送るとか。頭が下がります。

ところで、私このシャオロンについても、別の意味で「プロ野球最強萌えマスコット」の一つと思っております。こんなこと書くと「え?」と異論を唱える方も多いと思いますが、その理由については別の機会に。



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真ん中にいるピンクのマスコット、これは中日の3番目のキャラ「パオロン」ですが、注目すべきはその背格好。隣にいるリーンちゃんだって、割と背は高くないように思いましたが、それよりずっと小さかったような。一体内部はどうなっているのでしょうか。

余談ですが、前述した「プロ野球4大萌えマスコット」西武のライナ、ロッテのリーン、楽天のクラッチーナ、オリックスのリプシーと、私が勝手に定義しているものです(笑)。なんだかパ・リーグばっかりの様な気がしますが、一度全員集合かつ全員中身集合の場に、居合わせてみたいものです。