開花日を2日遅く修正 東北などのサクラ開花予想

 気象庁は24日、東北地方を中心としたサクラ(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。3月下旬から4月の気温は当初予想ほど上がらず平年並みとみられるため、東北各地や長野などの開花日は17日に発表した予想より、それぞれ2日遅く修正された。
 東北各地の開花は4月3日の小名浜(福島県)を皮切りに、5日に福島、7日は仙台、山形12日、秋田13日、盛岡18日、青森は19日の見込み。東北では開花から満開までは5日前後。
 松本(長野県)は4月5日、長野は8日、高山(岐阜県)10日と予想している。

(3月24日共同通信)



・・・僕、いつも思うんですけどね。

予報を直近になって修正するのってアリなの!?

それって天気予報じゃなくて「天気報告」でしょうが。悲しい

一度出した答案を、後になって「あ、問3は(ア)から(イ)に変えさせていただきますぅ~。」って言ってるのと変わんないんぢゃないかと思うんですけども。

「あ、今日は雨降るなーこりゃ」だったら、うちのおじいちゃんでも言ってたよ…

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よく気○庁って3ヶ月とか6ヶ月とかの長期予報ってのやってるじゃないですか。

あれってやる意味あるんでしょうか^^;?

毎回「予報修正」というよく考えれば意味不明の言葉が出てきますよね。

「今年は暖冬です」と予報討ったら、めちゃくちゃ寒くて、「やっぱ今年は厳冬」ですって修正すると途端にポカポカ陽気になったりして。これこそまさに「天気に振り回されっぱなし」。

前に、天気予報って勿論天気図も見るんだけど、結局最終的な判断は「職員の長年のカン」なだとかって聞いたことがあるんですがあれマジっすか!?
「うーん、今年の冬は寒いぞ、きっと。多分。なんとなく。間違いない!」って、それじゃあ下駄を放り投げるのと同じレベルぢゃないの。もしこれが本当だとしたら、いくらなんでも「ソウルそれはないじゃないか」((C)牧伸二)
(もっとも半年前にどんな予報だったかなんて、誰も気にとめてないんだけども…)

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というわけで、えーっとワタクシ気○庁の予想を信じて、今週末に花見@自宅を設定してしまったんですが、すみません、うちの前の桜は25日現在せいぜい「3分咲き」です^^;。
申し訳ありません。この場を借りてお詫び致します落ち込み