ypjk4j5c.JPG昨晩のこと。

ちょっと席を外したすきに、妻にPCを奪われ、チャットに乱入されてしまった。

そこで彼女が面白いことを書いていた。


私、ゼンタイ自体は何が良いのかしらん?と思うけど、ゼンタイ着てする「スリスリ」は好きよ。


この言葉こそ、女性と男性の、「ゼンタイに対するアプローチの違い」をまさに象徴している、そんな気がした。

一般論だが、オトコというのは、視覚、つまり「オンナがゼンタイを着た姿」だけでまず興奮する。一方オンナは、あくまでも「ゼンタイを着てする行為」にしか興味が湧かない。そう、オンナにとってゼンタイとは、目的ではなく手段にすぎない。

もちろん男性だって、見るだけでなく、その向こうの「スリスリ」というものに、「次の進んだステップ」として存在意義を見出すのだから、オトコとオンナの価値観は、必ずしも相反するものではないとは思うのだけれど。


僕が言うのも口幅ったい気がしますが、たとえばSecond skin fetishのZettくんが触れてる様な、女性にフェティッシュは存在しないのかと言ったような永遠のテーマについては、つまりそのアイテムに対しどういうアプローチをするかの違いだけで、考えようによっては視覚(=エロ本ヌード)がなくても情景(=シチュエーション)だけでオナニーが出来る女性の方が、合理的かつ高度なだけの差なのかもしれない。

ところで、昨日チャットをやってる際、妻から「あーたは舐めるのは巧いけど手クニックが下手」と言われ、正直凹んでおります。
(オトコの沽券にかかわることぢゃこりゃ・・・)
だから「あーたは、舐めができないゼンタイスリスリには向かないんだ」と。
そりゃ確かにオーラルは好きだけどさ・・・

やっぱ「たんぱく質と筋トレ」ですかね・・・



かつて乳首の先っちょ触れるか触れないかのところでスリスリしたら興奮してよがってたのはどこのどいつだ。